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- 2018.11.04 Sunday
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ほ・・っんとうに久しぶりの投稿です。
前回が2013年の1月だから、6年もほったらかしだったということです。
この投稿ももはや、ただの独り言なんだろうと思います。
ブログのタイトルだった84歳と77歳の両親のうち、父が今年の5月亡くなりました。
3月に入院して5月に他界・・・
介護の苦労をほとんどしなかったので、本人も周りも良かったのかな・・・と思うしかありません。
嫁ぎ先と父が入院していた病院が近かったので、毎日仕事帰りに寄りました。
幼い頃は父と手をつなぐことは珍しくなかっただろうけど、もう何年も父の手に触れることはなかった。
入院している間、今までの中で一番何度も父の手を握ったかも知れない。
亡くなる前の日、いつものように手を握っていたら、突然手を振り払われた。(ような感じだった)
「何?」と聞いたけど父は首を振った。
今にして思えば、例えば三途の川の向こうから父の兄や両親が呼んで、そちらに行こうとしたら私が手を握ったままだったので、一緒に連れて行ってはマズイ、と思い振りほどいた・・・という感じでした。変でしょうか。
店も今年に入ってすぐ閉店し、リフォームして小さな応接間のようにしました。
ご近所の方々や親類たちと通夜、葬儀の打ち合わせはそこでしました。
まるで、そのためにリフォームしたかのように・・
何気なくブログを開いてみたら、懐かしくなって、つい投稿してしまいました。
御縁で読んで下さった方々、本当にありがとうございました。
またいつの日かv